2011年2月21日月曜日

山田養蜂場の新たな挑戦?店舗目をオープン

 みつばち産品の製造?販売を行う山田養蜂場が、全国で5店舗目となる同社直営店舗を9月21日にアトレ吉祥寺にオープンした。初日は、当初の予想を上回る約300人の来客があり、滑り出しは好調のようだ。

 通信販売による商品の販売をメインに行ってきた同社は、全国の通販顧客より訪問可能な近隣への店舗設置の要望が多かったことに加え、実際に商品
を手に取ってもらいたいという思いから、2001年に同社敷地内に、2006年には岡山一番街に直営店をオープン。その後も、2007年に東京、大阪と立て続けに直営店を構えてきた。そして、今回新たな店舗展開の第一歩として、東京?アトレ吉祥寺に「山田養蜂場 ?リトルビーハウス? アトレ吉祥寺店」をオープンさせることとなった。

 アトレ吉祥寺店では、
30代女性を中心に幅広い世代が利用しやすいよう、自然な素材でできた商品を提案し、立ち寄りやすさを重視。「Natural」「Baulty」「Healing」をコンセプトに、養蜂家の使用する道具なども店内に配置し、癒しの空間を演出している。販売する商品は、通信販売されているアイテムを持ち帰りやすいサイズにリニューアルし、蜂蜜関係が40%、化粧品が40%、健康食品 アイオン rmt
20%をラインナップする。最大の特徴は、同社で初めて実施予定の、蜂蜜を使用したロールケーキやフィナンシェ、ダックワーズ、クッキーといったテイクアウト用スイーツの開発だ。9月末現在は開発中だが、同店舗で好評であればいずれ通信販売や他店舗でも取り扱いも検討していくという。

 また、栗のはちみつや、ラズベリーのはちみつなど、大量に販
売することが不可能な稀少なはちみつを店舗限定で取り扱ったり、5%ポイントカードを導入することで、通信販売との差別化を図るなど、これまでオープンしてきた4店舗とは異なる新しいスタイルの店舗として、トライアル的な要素が強くなっている。他にも様々な新しい取り組みが計画されているということで、同店舗は今後の同社の店舗展開を占うという意味にお
いて大きな役割を担っていると言える。

 同社は、今回再び都心部へ出店したことで、集客率が上がることを期待し、半年で約20,000人の来客を見込んでいるという。今回の新店舗オープンを期に、顧客管理、店舗運営のノウハウ蓄積や、商品開発のマーケティングを徹底し、将来的な多店舗展開に向けた礎を作り上げ、2012年度末には総店舗数50店舗を目指
す構えだ。(編集担当:山下紗季)

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引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』

2011年2月18日金曜日

児童生徒の健康?体力調査:県内の小中高生、体格は立派… 体力は劣る? /青森

 ◇09年度
 県内の子供は体格は立派なのに体力?運動能力は劣っている部分が多いことが、県教委の09年度「児童生徒の健康?体力調査」で分かった。運動しない小学校低学年の児童も増えているほか、虫歯のある子や視力の低い子も全国平均より多く、運動不足や生活態度の改善が課題となっている。
 県内全小中高校での健康診断と、78小中高校の計2万2420人を対象に実施した体力テストの結果を基にまとめた。
 身長、体重、座高は男女ともに全年齢で全国平均を上回ったが、体力テストで全国平均を上回ったのは男子15?17歳、女子6、7、16、17歳。測定項目でみると▽筋力▽筋持久力▽敏しょう性が全国平均を上回ったが、▽柔軟性▽スピード▽瞬発力は下回った。
 肥満傾向児は全年齢で全国平均を上回っているほか、裸眼視力1?0未満や虫歯の子供も全国平均を上回っており、県教委は「運動量を確保し、病気から体を守るほか、体力向上するよう取り組んでいきたい」としている。【矢澤秀範】

3月28日朝刊

引用元:精霊物語グランドファンタジア(Grand Fantasia) 専門サイト

2011年2月14日月曜日

<日本人が見た中国>“ニオイ”感覚の違い―シャンプーは香水がわり?

ある日、近所の商店で何気なく手に取った中国老舗メーカーのハンドクリーム。よく見れば「高級香料配合で、香りがとびません。さわやかなフレッシュフローラル系の香りがいつまでも続きます」と書いてあった。「一体どれだけ匂うのか」と、買ってみたらこれが本当によく匂う!トイレの芳香剤顔負けの強い匂いで、結局いくらも使わないうちに捨ててしまった。

【その他の写真】

ハンドクリームだけでなく、シャンプーや石鹸、ボディソープ等のコスメ用品は、全般的に日本のものより香りがキツイと思う。たとえば、同じメーカーの同じタイプのクリームでも、日本で買うものと、中国で買うものでは、中国で買うもののほうが香りがキツイことがある。

また、中国では“さっきシャワーを浴びた人がいる”家を、簡単に判別することができることもある。家のどこかが開いていれば、そこから残り香が周囲一帯に漂うので、一“鼻”瞭然だからだ。筆者の友人(中国人大学生?男性)が、こんな実験をしたことがある。スーパーで売られていたシャンプーの中で一番香りが強い製品を購入し、バスルームに置いてみたところ、毎日朝シャンするルームメイトがあっという間に使いきってしまったそうだ。彼らは、シャンプーがあまりによく香るので、香水がわりにしていたらしい。

ケア用品だけに限らず、香りつきのティッシュもまるで“こぼした香水を拭きとった後のティッシュ”のようで、思わず使うのを躊躇してしまう。もし寿司屋でこんなティッシュを使ったら板前さんに怒られるんじゃないか?と、寿司屋に行くアテも無いのに、内心ヒヤヒヤしてしまうくらいだ。

そんなわけで、ニオイ感覚の違う日本人にとっては、中国の香りつき製品にイマイチ満足できないことが多いと思う。が、ここは「香水がわりにもなる。つまり自分は得しているのだ」と発想の転換をすれば案外快適に感じるようになるかもしれない……たぶんね。 (八木幸代/25歳/中国在住7年/自由業)


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引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』

2011年2月10日木曜日

MMORPG「Project S1」の正式タイトルが「TERA」に決定

 韓国のデベロッパBluehole Studioは本日(1月22日),開発中のMMORPG「Project S1」の正式タイトル名を「TERA」と発表した。



 TERAは,攻撃対象を設定しない戦闘方式が採用されたMMORPGで,開発に3年以上が費やされ,約320億ウォン(約20億円)が投じられた大作として注目されている。先にターゲットを指定してから戦うタイプのMMORPGと比べるとアクション性が高く,スピード感に溢れたゲームになっている。そんな戦闘シーンを収録したムービーを掲載したので,その目で確認してほしい。







 本作では,6種類の種族と8種類のクラスが用意され,先行して公開されたキャラクターグラフィックスは,海外のゲーマーにも受け入れられるのではないか,といわれている。ちなみに,ゲームのタイトル名であるTERAは,ゲームの舞台となっているThe Exiled Realm of Arborea(追放された世界,アルボレア)の頭文字を取ったものだ。



 TERAには政治や経済要素もあるので,プレイヤーはアクション性の高い戦闘に明け暮れるだけでなく,ゲーム内で社会的な活動を行うことも重要になるだろう。

 Bluehole Studioの社長であるKim,Kang Seok氏は,プレスリリースで「TERAは戦闘,グラフィックス,コミュニティ,コンテンツなど,MMORPGのすべての要素を進歩させたタイトルとして評価される作品となることを目指しています。次世代MMORPGの基準になるでしょう」とコメントしている。



 なお,TERAは2009年夏頃に,韓国のHanGameでクローズドβテストが行われる予定だ。また,ソウルのINTERCONTINENTAL HOTELで開催されているHanGame Invitaitional 2009で公開される本作の詳細を追ってお伝えしたい。














引用元:セキヘキ(Sekiheki) 情報局